ABOUT

Magnetic, Magical, Maniac.
目には見えないのに、抗えない引力
儚く消えるのに、忘れられない魅惑
深く秘めているのに、逃れられない愛
3つの衝動を宿した、
感性と本能を解き放つ香りの世界へ
STORY
40年以上にわたって創造力を磨いてきたクリエイティブカンパニー・ダイアモンドヘッズが、香りという新たなフィールドへ。
「MAGMANIA(マグマニア)」は、“香りを愛する本能”と“デザインを究める美学”を持つふたりが出会い、ひとつの渇望を抱いたことからはじまりました。
-いま、本当に欲しい香水がどこにもない。だったら、自分たちの手で創りだそう。その決意から生まれた「MAGMANIA」は、視覚と嗅覚の両方に訴えかけ、記憶に深く刻まれる体験を届けていきます。美しいだけでは終わらない。心の奥底を揺さぶり、感情を動かす、豊かな香りの世界へ。
「MAGMANIA(マグマニア)」は、あなたの日常を彩り、心に火を灯す一滴をめざしていきます。
1st collection "AFTERCOLORS"
1st collection "AFTERCOLORS"は、「色香を纏う」をテーマに、スモーキー&ムスキーなオードパルファン5種をデザイン。複雑で、曖昧で、深く、温かい。大人の色気と香気を醸し出す、洗練された奥行きのある香りを生みだしました。
FADED WOOD / フェイディッド・ウッド(LEATHER MUSK) − 褐色に艶めく、木肌の抱擁
FOGGY FLORA / フォギー・フローラ(FLORAL MUSK)− 霧の奥に華やぐ、金色の花影
VEILED HINOKI / ヴェイルド・ヒノキ(WOODY MUSK)− 神秘の緑に包まれた、檜の記憶
DUSKY ROSE / ダスキー・ローズ(ROSE MUSK)− 赤く夕陽に染まる、薔薇の官能
MISTY AMBER / ミスティ・アンバー(POWDERY MUSK)− 青い霞に煙る、アンバーの余熱
MAGMANIA meets Six Photographers
見えない衝動を一瞬の光と影に写しとり、永遠に刻む。「MAGMANIA」の世界を印象的に映しだすために、信頼する6人の写真家とのコラボレーションが実現しました。
「MAGMANIA」のブランドイメージは、操上和美氏に。「AFTERCOLORS」の香りのイメージは、荒井俊哉氏、岡田潤氏、山本正大氏、兼下昌典氏、タカコ・ノエル氏の5人の作品によって表現しました。
写真家たちの独自の眼差しが捉えたイメージが、視覚と嗅覚をつなぎ、感性と本能を解き放つ新たな体験へと誘います。
KAZUMI KURIGAMI 操上和美
1936年、北海道生まれ。広告、ポートレート、映像と多岐にわたり第一線を走りつづけてきた、日本を代表する写真家。「写真家」としての確固たる信念と情熱から生みだされる作品は、常に圧倒的な力強さと深い洞察をたたえている。
SHUNYA ARAI 荒井俊哉
1972年、栃木県生まれ。多彩な領域を自由自在に行き来し活躍しつづける写真家。感情や物語を写しとるファッションフォト、アーティストの深層に入りこむポートレートなど、その作品は情緒的で映画のような豊かさをたたえている。
MASAHIRO YAMAMOTO 山本正大
1983年、広島県生まれ。洗練されたモダンなアート性と独自の美意識を宿す写真家。ファッションや広告を中心に活躍中。被写体の内面を繊細な眼差しでとらえる作品は、緊張感と柔らかさを内包し、絵画的余韻をたたえている。
JUN OKADA 岡田潤
1980年、東京都生まれ。光と影の揺らぎを巧みにとらえ、一瞬の美を静かに写しとる写真家。被写体の存在に寄り添い、モードからドキュメンタリーまで幅広く手がける。その作品は、深い陰影と静謐な温かさをたたえている。
TAKAKO NOEL タカコ・ノエル
1991年、東京都生まれ。日本とメキシコを拠点に活動するビジュアルアーティスト。生と死や魂の起源をテーマに、幻想と現実の狭間を鮮烈な表現で映しだす。その作品は、魂を揺さぶり、記憶の扉をも開く力をたたえている。
MASANORI KANESHITA 兼下昌典
1987年、広島県生まれ。人の暮らしや営みを見つめ、そこに漂う感情や空気を映しだす写真家。インテリアやライフスタイルを中心に幅広い分野で活躍。その作品は、日常に潜む幸せを再認識させる温もりをたたえている。